~身の周りで起こったできごとや発見を『話題・ニュース』として。また、まとめて”シリーズや読み物”で~

■緑友会の活動が、奈良新聞に掲載される(2024年11月13日)
 県内の景観保全を目的に活動している当会が、10月26日「芋ほり体験会」を行ないました。付近の自治会の親子らを招いてのイベントです。 その内容が、11月13日付けの奈良新聞に掲載されました。
 私たちの活動が、このような形で取り上げられたことは、これからの活動の励みとなるでしょう。


■奈良市ボランティアインフォメーションセンターパネル展掲示のお知らせ(2022年7月9日)
 緑友会では、奈良市ボランティアインフォメーションセンター(VIC)において同センター主催のパネル展へ活動紹介の展示をさせて頂きました。
 出展期間は令和4年7月9日~8月6日の4週間、様々なボランティア団体やNPO団体が各団体の活動を紹介しています。当会においても設立からの活動年表や西ノ京、天理、油阪などの 景観保全活動の事例報告や会報、幟そして第33回全国「みどりの愛護」の集いでの感謝状などを紹介・展示をしています。
 関係者の方々やボランティア活動にご興味の有る方など、お近くを通られた際には是非ともお立ち寄り下さい。


■第20回緑友会通常総会開催(2022年6月19日)
 対面での総会は3年ぶりです。奈良県でも感染数は少なくなってきたとはいえコロナ渦かでの総会なので マスク着用、消毒、ソーシャルディスタンスとコロナ対策を取っての総会です。第一部総会と記念講演、第二部は懇親会と2部構成でおこないました。
 顔を合わせるのは久しぶりなのでマスク通しての会話も弾み、5時間の総会もあっという間に終わりました。来年度の総会は制約のない状況下で開催できたらと思いました。


■第33回全国「みどりの愛護」のつどいに出席(2022年5月21日)
 第33回全国「みどりの愛護」のつどいが奈良県にて開催されました。式典会場は真新しい「奈良県コンベンションセンター」で行われ、 記念植樹は「国営平城宮跡歴史公園」大極殿前にて実施されました。
 緑の愛護団体(公園緑地愛護、河川愛護、道路愛護、地域の緑化愛護等)の中から、全国で81団体、近畿地区で25団体の 功労者表彰受賞があり、緑友会もその中の1団体として栄えある感謝状を賜ることができました。


■第73回朝日レガッタに出場(2022年5月1日)
 第73回朝日レガッタは5月1日、大津市の関西みらいローイングセンターで3年ぶりとなるレースが開催されました。
 当会会員(83)が所属する浜寺マスターズクラブは、一般男子エイトに出場する出場9チームで最高齢のチームです。
 「90歳まで一緒にボートをこぎ続けような」「分らんけど、いけるところまでは」と笑いながらも、『目標は全日本マスターズにで続けることだ」と。
 レースの結果は、皆さんのご想像に...。


■環境保全活動助成団体交流会に参加(2021年2月25日)
 ならコープ主催の上記交流会に参加致しました。今年は新型コロナ感染対策のため、初めてZOOM(Web会議)による参加も加えて、11団体が参加しました。 当会は活動紹介をパネル展示と発表をもって行い、他団体との交流を深めました。

詳しくは当HPの会員プラザ(会員限定)‘会員の皆様へ’をご覧ください。


■"NPOとボランティア団体"パネル展 に展示(2020年8月1日)
 今年も奈良市ボランティアインフォメーションセンターの交流コーナーで"NPOとボランティア団体"パネル展が開かれています。当会も前半展示の第3クールで展示を行いました。

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 旅行記 : 庭師?世界をあるく
 ~緑友会の会員が世界を歩きながら自然について語りかけます~

<ポルトガル編>
 2019年2月18日~3月1日。今回は大航海時代の面影を残す街々、そしてブランコやバッテラ・カッパなど日本語の外来語に多く見られる国、ポルトガルへ。数々の歴史的遺産や港町の風景が旅情を誘う旅です。
 では、世界遺産を巡る旅 へ出発しましょう!

写真はペドロ四世騎馬像と市庁舎です。

<ギリシャ編>
 2018年4月18日~4月30日。今回はギリシャの国内を、アテネを皮切りに中部のカランバカ、北部のテッサロニキ、 南部エーゲ海のクレタ島、サントリーニ島そしてアテネ。メテオラの文化遺産を始め『考古学を学ぶ?』旅です。
 それでは、神々の大地「ギリシャ」へ出発!

写真はアクロポリスの丘の夜明けです。

<イギリス編>
 今回は、本場のイギリス式庭園を直接この目で観ることのできる、憧れのイギリスです。この旅行が『庭師?世界をあるく』のきっかけとなりました。 訪問は2008年と少し昔となりますが、写真と大脳皮質を頼りにした最新の紀行文です。
 さぁ、テイク・オフ!

写真はチェスター大聖堂外庭です。

<アイスランド編>
 <アイスランド編>は、2017年1月28日から2月6日にかけて訪れた北の国、氷の島、アイスランド南部の大自然とオーロラ観賞の旅です。
 アイスランドは地球の裂け目が、地上に出ている地球上で珍しい国です。また、アイルランド独特の自然や地熱発電について紹介します。

写真はネシャベトリル地熱発電所です。

<フランス編>
 今回のフランス編は、2016年5月23日から6月6日の14日間、訪れた南フランス<アルプス編>に続く第四弾です。 フランスの樹木や花についても庭師?からの視点で紹介をしました。紀行文は、前・後半と長くなりましたが、ランディングまでごゆっくりと。

写真はフランスカトリーヌ庭園です。

 フランス偏は<前半> <後半>に分かれています。それぞれをクリックしご覧ください。

<アルプス編>
 第三弾「アルプス編」は、2015年7月5日から17日の12日間、訪れたスイスのルツェルン~西北イタリア~フランス東部~インターラーケン(スイス)まで、マッターホルン、モンブラン、ユングフラウを巡るコースの紀行文です。
 また、アルプスの樹木や花についても紹介しています。

<アラスカ編>
 今回は、2014年6月13日から6月26日、13日間のアラスカ旅行の紀行文です。

<チロル編>
 チロル編は、2013年7月8日から7月19日の11日間、チロル地方に旅行した紀行文です。
 主なコースは、ミラノ(イタリア)~レイティッシュ鉄道のベルニナ線でサンモリッツ(スイス)~ドロミテ渓谷(イタリア)~インスブルック(オーストリア)です。
 チロルよ、”グリュースゴット”!