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西ノ京/里地里山づくり活動(2023年4月22日)
今日は春の陽気で活動のし易い一日を迎え、多くの会員が集まりました。 集合時間になって早速感染予防対策として体温・体調をチェックした後、新たなメンバーの会員紹介と現会員の自己紹介を行いました。
その後、本日の作業内容を確認し各自分担して作業を開始しました。
写真は、ガットサイト塗布の状況です。
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本日の作業は草刈り・ガットサイトの塗布・消毒です。
草刈りの担当者は、刈払機4台と前回不調だった自走式草刈り機を使用し、草もまだ柔らかく、人数も多かったため、
公園部・活動準備スペース・栗エリア駐車スペース・ヤマトタチバナ列植・カキ植栽エリア・遊歩道沿・休憩施設・ウメ植栽エリアなどほぼ全面的に作業を進めることができました。
一方、他の担当者はカキ・ウメ・クリ・ヤマトタチバナなど樹木の幹の下部に防虫用のガットサイトを塗布しました。
また、別の担当者はウメの枝に防虫用の消毒を散布し、各々分担して作業をしました。
途中休憩を挟み、会員同士和気あいあいと、それぞれの話題で談笑して疲れを癒やしました。 最後に刈草を除去して解散しました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2023年4月8日)
前日の雨が足元に残り、少し肌寒い朝となりました。新たなメンバーを迎えての新年度最初の活動です。
感染防止の為の体温・体調をチェックし新メンバーの紹介を行って、その後、作業内容を確認してスタートです。
写真は、草刈り状況と活動後の休憩施設付近です。
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本日の作業は草刈り全般とユキヤナギの剪定です。 久々に倉庫から刈払機や自走式草刈り機を運び出し、道具の点検を済ませエンジンをかけました。
草刈りは遊歩道、休憩施設、活動地と手分けして各自作業を進めました。 ユキヤナギの剪定はバッテリー式トリマーで見る間に形が整えられていきました。
途中休憩を挟み、新会員を含め和気あいあいと笑談を交わしました。 最後に刈った雑草の除去と活動地の整理整頓をして解散しました。
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天理/里地里山づくり活動(2023年3月19日)
良い天気に恵まれ、日中も少し暑さを感じる一日となりました。 久々の会員参加もあり懐かしく会話を交わし、感染防止対策のための体温・体調を報告し、本日の作業内容を確認しました。
写真は、竹林の整備状況です。
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本日の作業は、これから旬になるタケノコ収穫を見越して竹林整備と遊歩道へ張り出した大木の枝払いです。
まずは大木の枝払いです。老木のため、倒木して通行人への怪我を防ぐため10尺の脚立とロープを用いて、チェーンソーで枝を払いました。
そのあと全員で、竹林整備に取りかかりました。 枯れた竹を伐採し、適度の大きさへ切断して垣根へと利用します。
多くの枯れた竹が竹林に横倒しにされ、溢れかえりました。 休憩を挟み、リーダーからの合図で切り倒された竹を切断し除去すると見事に見晴らしの良い竹林となりました。
良く探してみるとタケノコがほんの少し頭を出しかけています。会員から「来月には大収穫が楽しみだ」との声が聞かれました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2023年3月11日)
日中は20度を越える小春日和となり、陽気に誘われ多くの会員が集まりました。 感染防止の為の体温・体調をチェックした後、本日は多くの作業を予定しているので入念に打ち合せしました。
写真は、貯水槽撤去とジャガイモ植付け状況です。
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本日の作業は使用しなくなった貯水設備の撤去、ジャガイモの植付け、機械倉庫入口のスロープ改修、枯れた大和橘の補充植付けです。 各自分担して、作業を開始しました。
貯水槽撤去には各自、インパクトドライバーでネジ止めを外していくものの、錆び等で困難なものはバールで抉りながら解体を進めました。
ジャガイモの品種はキタアカリと男爵を手際よく植付けし、腐葉土を覆いかけました。 また、機械倉庫入口スロープの改修や大和橘の補充植付けと段取り良く、全ての作業を終えることが出来ました。
次回は、今年度最後の活動なのでその内容を打ち合せ、その後解散しました。
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天理/里地里山づくり活動(2023年2月26日)
早朝から微かに雪が舞う日で、寒い1一日となりましたが、寒さに首をすくめながらも多くの会員が集まりました。
新しいメンバーの参加もあって、初めに自己紹介がありました。その後、いつものとおりの検温と体調申告を行って、本日の作業内容を確認し活動に取り掛かりました。
写真は、カキの剪定状況です。
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今日の作業は、カキとウメの木の剪定を重点的に行ない、時間が許せば他の木の剪定も行なうという段取りで進めます。
今回も初心者の参加があり、初めに、先輩より剪定の実技見本を拝見し、特に果樹の木の剪定方法や意点等について話がありました。
そのあと各々が剪定したい木に分かれて剪定を始めました。休憩には、お湯を沸かし温かい飲み物を取りながら笑顔で交流を図りました。
作業は順調にはかどり、予定していた樹木の剪定もほぼ終わりました。次回は、タケノコ収穫前の竹林整備について打ち合せ、本日の活動を終えました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2023年2月25日)
今日、明日は寒い日との予報ですが、その後は春らしい暖かい日が続くそうです。隣接する歴史の道では、集団のハイカーが歩いており、これから暖かくなると増えてくると思います。
さて、今日はやや多くの会員が集まり、まず感染防止の為の検温を記録した後、本日の作業内容を打ち合わせして活動に取り掛かりました。
写真は、カキの剪定とイモ畑の整地の状況です。
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本日の作業は、ウメ・カキ及びクリの剪定とイモ畑の整地を行なう予定です。
イモ畑は雑草が少し出始めていたので、散布した堆肥とともに耕運機で敷き込み、その後耕運機のアタッチメントを鋤用に変えて野菜の作付けができるように畝をつくり終了しました。
今日の作業は途中休憩を取りながら、昼頃には片付けを済ませ、次回の作業内容を確認して活動を終えました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2023年2月4日)
今朝は畑一面に霜が降りて寒さの厳しい日を迎えました。そのためか参加者は少なかったが、いつも通りの検温を記録した後、活動内容を打ち合わせ本日の活動に取り掛かりました。
写真は、ウメの剪定状況です。
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今日は、ウメ・カキ及びクリの剪定とカキの寒肥施肥を予定していましたが、参加者も少なく前回に引き続きウメの剪定のみとしました。
資材置き場から脚立を取り出し剪定の準備をする頃には、陽ざしもでて仕事はやりやすくなりました。剪定する本数は多く、初心者はベテラン会員に教えてもらいながら、各自がそれぞれの木を選んで
剪定を行いました。
朝の霜もすっかりとなくなり、日も差して観光客や散歩する人の姿も見かけるようになりました。休憩施設では数組の人が、大和橘と垂仁天皇との関係を書いた看板を読まれていました。
また、ご近所の年配の女性の方から「いつも綺麗にしていただいてありがとうございます。毎年ウメの花が咲くのを楽しみにしています」と何度も丁寧にお礼を言われました。
今日のウメの剪定はすべて終えることができなかったが、最後にベテラン会員から反省を含めた剪定方法の指導を受けて活動を終えたのは昼前になっていました。
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天理/里地里山づくり活動
(2023年1月29日)
10年に一度の寒波が訪れ、数日雪が舞う日々が続き雪や路面氷結が心配されたが、お陰様で好天に恵まれ活動が出来ました。
遅いながらも新年挨拶を交わし、感染防止対策のための体温・体調を確認し、作業内容についてリーダーより指示を受けた。
左の写真は、カキの剪定状況です。
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本日の作業は、カキ・ウメ・スモモの木の剪定です。 初心者の参加もあり、果樹の剪定について技法・注意点等を確認し、ベテラン先輩より剪定の見本を拝見した。
その後各自剪定する木を選び、持参した脚立を使用して剪定を始めた。
1年間で徒長する枝も多く、鋸や太枝切り鋏も使い見る見る間に剪定枝が足下に散乱した。 休憩時には、温かい飲み物を用意し暖を取りながら楽しく交流が図れた。
活動終了時間も近づき、切り落とした枝を集積所に集めチェーンソーを用いて細かくして腐葉を早める様にし、本日の作業を終えた。
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西ノ京/里地里山づくり活動
(2023年1月21日)
ほんの少しですが雪が舞う朝に、今年始めての活動に会員全員が笑顔で参集しました。
年始の挨拶を交わし、今年も感染防止の為の体温・体調をチェックした後、本日の活動を打ち合せしました。
左の写真は、ウメの剪定状況です。
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本日の作業は元気に成長したウメの木の剪定です。
ベテラン先輩から剪定時のポイントを教わった後、各自持参した脚立をウメの木にたてて、不要な枝や徒長した枝などの整枝・剪定をしていきました。
慣れない者は、まず先輩のする剪定方法を見て、そのあと私たちの実技を指導して頂きました。
かじかむ手は、小まめに休憩を取り暖かい飲み物でほぐすことができました。
ウメの枝には花芽も多く付いており、春の訪づれの時期には満開となる姿を楽しみに作業を終えました。
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天理/里地里山づくり活動(2022年12月18日)
昨日から平地でも雪が降る可能性があると予報されるくらい寒い朝となりました。
冷たさに負けず、集まった会員達に感染防止対策のための体温・体調を確認し、作業内容についてリーダーから説明がありました。
左の写真は、竹林への施肥状況です。
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本日の作業は、竹林整備(草刈り)と竹林・果樹への施肥(お礼肥)、カキの木の剪定です。
始めに竹林の整備(草刈り)を行い、そのあと、米ぬかをお礼肥として竹林に施肥し、クリ・カキ・スモモエリアには化成肥料と骨粉を施しました。
最後にカキの剪定に取り掛かり進めていきましたが、本数もありすべてを終えることができませんでした。残りの樹木は、次回の活動で行う事とし、年末の挨拶を交わし解散しました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2022年12月17日)
お昼頃には雨予報と今年一番の寒さを更新した曇天の朝に、参加会員が集まりました。
集合した頃には微かに雨の兆しがあり、本降りまでの間の作業を打ち合せ、感染防止の為の体温・体調をチェックした後、作業を開始しました。
左の写真は、カキの木の剪定作業です。
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本日の作業はカキの木の剪定、梅林の草刈り、花壇周りの除草です。
脚立を利用してカキの不要枝を切る者、自走式草刈り機で草刈りする者、刈った草を集め片付ける者、鎌を使い花の周りの雑草を除く者に分担し、作業を進めました。
休憩時にはカセットコンロでお湯を沸かし、温めた缶入り飲み物で暖をとっても寒さを和らげることができないほどの気温となっていました。
休憩が終わる頃にはだんだん雨が強くなり、残りの作業を急ぎ早めに終了することとしました。
今年最後の作業完了でもあり、一年の労いと来年への挨拶を交わし、解散しました。
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天理/里地里山づくり活動(2022年11月27日)
早朝から清々しい、良いお天気の一日となりました。先月に引き続き、少人数での活動です。
まずはコロナ感染防止対策のため、体温・体調を確認し、本日の作業内容について打ち合せをし活動を開始しました。
左の写真は、カキの剪定作業です。
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本日の作業は、草刈り(道路際・竹林・スモモエリア)、カキの木の剪定と施肥(お礼肥)を予定しています。
各担当に分かれ、作業を開始しました。少人数ですが作業分担を行って、作業は効率よく進めていきましたが広範囲のため予定作業を残すことになりました。
残りの作業は、今年最後の活動日となるであろう次回に持ち越すこととし、その日を確認して本日は終えました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2022年11月26日)
立冬も過ぎ、朝晩冷え込むことも多くなったこの頃ですが、朝から過ごしやすい一日となりました。
剪定繁忙期もあって、少人数での作業です。恒例の感染防止の為の体温・体調をチェックした後、活動を開始しました。
左の写真は、花植えの状況です。
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本日の作業は、奈良県に用意して頂いた花(パンジー、ビオラ他)の苗500本を植え付けします。
まずは通路に面したユキヤナギの生垣に沿って土を耕します。小型耕運機を中心に鍬やスコップを使って耕し、畝を作ります。そこに腐葉土を混ぜます。
色とりどりの花を見栄え良くレイアウトし、植付けしました
植付け終了後、雨水を貯めた貯水槽からポンプを使用し潅水しました。最後に、奈良県なら四季彩りの庭プロジェクトより頂いた看板を設置し完了しました。
休憩所からの眺めも目の前に黄色く実を多く付けた大和橘に目がとまり、後ろに覗く色鮮やかな花の列に目が奪われ、その和やかな風景に思わず微笑んでしまう景観形成になったと自負します。
通りかかったハイキングの団体様からも「綺麗になりますね、ご苦労様」とお声掛け頂き、疲れも取れる思いをしました。
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天理/里地里山づくり活動(2022年10月30日)
朝晩が急に肌寒くなったこの頃ですが、日中は秋晴れの暖かい良い日となりました。剪定シーズンの為もあってか、集合時間になっても片手程の会員しか集まらず、
少人数での活動となりました。
いつも通りコロナ感染防止対策のため体温・体調を確認し、本日の作業の草刈りについて打ち合せ後、作業を始めました。
左の写真は、柿エリアの草刈り作業です。
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先月の作業でし残した栗・柿エリアの草刈りが主な作業です。5ヶ月間手付かずの雑草は、背も高く量も多く生い茂り、通常の草刈り作業に比べて身体に大きな負担が掛かりました。
小まめに休憩を取り体力の回復を図り、会員からも「無理をせず、この人数で出来る範囲の作業を頑張りましょう」と励まし合いながら作業を進めました。
お陰様で、本日目標エリアの作業を終了することができました。
次回は施肥・果樹剪定・仕上げの草刈り作業を行います。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2022年10月22日)
心配した天気も、本日は晴れ間の覗いた絶好の活動日となりました。集まったわずかな会員で、コロナ対策チェックを行い(マスク、体温測定等)、作業に取り組みました。
写真は、大きくて重そうな芋づるを持ち上げる参加者。
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先ず、さつま芋蔓の除去です。前回蔓返しをしていたものの大きく育った蔓の除去は、蔓の絡みや重みが腰にビシビシと圧しかかってきます。
腰を伸ばす暇もなく、除去が終わると次は芋蔓の根元の周囲に鍬入れです。
固く引き締まった土をスコップや鍬での掘り起しも、又、腰や腕へ情け容赦もなく圧しかかってきます。それでも誰も弱音を吐かず黙々と悪戦苦闘。
定時近くに多く集まった子供達が見えた時には、綺麗な畝と元気な子供達の笑声にふと我に返ったように、私達も笑みと元気が湧き上がってきました。
お陰様で今年は大きなさつま芋が沢山獲れ、子供達からは掘った芋蔓を持ち上げて「見てみて、こんな大きなお芋が獲れたよ」と得意そうに、
あちこちから大きな歓声が上がり、見つめる親御さんの方々にも笑みがこぼれ落ちそうな優しい瞳が輝いていました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2022年10月8日)
前日の豪雨にも拘わらず、本日は晴れ間の見える活動日となりました。集まった極々わずかな人数で、コロナ対策チェックを行い(マスク、体温測定等)、作業に取り組みました。
写真は紅一点、女性のさつま芋苗の伸びきった蔓返しに悪戦苦闘の様子です。
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さつま芋の蔓と草の絡みあった蔓の返しは大変でしたが、悪戦苦闘の末綺麗に畝が現れ、後は芋掘り当日、芋蔓の撤去と子供達が引きやすいように根の周りにスコップを入れるだけです。
芋畑の周りの草刈りをすると、隠れていた小さな水仙の芽も現れました。
又、枯れかけた大和橘の根元に、ガットサイトsを塗り、赤かみ切り虫の駆除対策を行い、復活するよう、些細な願いを懸けました。
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天理/里地里山づくり活動(2022年9月24日)
雨天やコロナ感染防止等で活動が途絶え、4か月振りの活動であり、足の踏み入れる隙も無い程に雑草が生い茂っていました。
また、休憩のための木陰を与えてくれていた大木の樫の太い主枝が腐り折れ落ちておりビックリしました。
3連休でもあり参加会員が少なく少人数での活動となりました。
左の写真は、道路際の草刈り作業です。
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まずは折れた太い枝をチェーンソーで処理し、片付けました。その後、4台の刈払機のエンジン音が青空に響き渡り作業を進めるものの、
根強い雑草に苦戦し思う様には進みません。
これからの行楽シーズンに向け道路際の草刈りは終えましたが、活動地においては大半を残すこととなってしまいました。
また、果樹にはクリやカキが実り、作業と共に収穫もしました。
次回も草刈りが中心となることと日程を確認し、解散致しました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2022年9月24日)
2週間前に大まかな草刈りを済ませたにも関わらず、うっすらと雑草が目立った状態です。
3連休のためか参加会員が減少し、少人数での作業となりました。いつもの様に、感染防止の為の体温・体調をチェックした後、活動を開始しました。
左の写真は、イモ畑除草の状況です。
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本日の作業は前回草刈りの仕上げやイモ畑の除草作業が中心です。刈払機を使用する者、自走式草刈り機を走らせる者、鎌を使って除草する者等
各担当に分かれ、作業を進めました。
前回作業のお陰もあって作業は順調に進み、伸びきったユキヤナギや大和橘の剪定も行うことが出来ました。
次回はイモ畑の除草の仕上げと掘り起しのための準備を行います。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2022年9月10日)
コロナ感染拡大防止のため8月活動を中止したことで、雑草が活動地のみならず遊歩道にも生い茂り、立ち入る事さえ困難な状況となっていました。
2か月振りの活動に10名弱のメンバーが集まり、体温・体調をチェックした後、活動を開始しました。
左の写真は、遊歩道の草刈り状況です。
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1台の自走式草刈り機と8台の刈払機を使い、各自草刈りを始めると整地が広がり、荒削りですが以前の風景が取り戻されてきました。
熱中症対策のため、小まめに休憩を取り体力の回復を図りました。半日の活動では無理かと思われた整地作業も一部を残し、
ほぼ全ての活動地の草刈りを終了することが出来、参加会員全員に安堵の笑顔がうかがえました。
次回は除草の仕上げ、イモ畑の除草と掘り起しのための準備を予定しています。
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奈良市油阪交差点の花壇の花植(2022年7月17日)
令和4年7月17日(日) 奈良市油阪交差点での花壇、北、南、西側3方での花植を実施しました。連日の雨予報も当日は「曇りのち晴れ」と変わり、心配されていた参加人数も、
皆様の誠意とご協力により、25名もの方がお集まりいただ、2,000鉢の花苗が1時間ほどで見事に花壇を埋め尽くしました。
コロナ対策も十分に行い、3カ所に分かれての活動で、コロナにも熱中症にも罹ることなく、1週間過ぎた今でも皆様元気に過ごされています。そして花も見事に活着したようで、
行き交う人々の目を楽しませてくれております。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2022年7月9日)
予報によれば午後から大雨になるとのことだが、強い日差しが照り付けて朝から暑い日となりました。今回も熱中症を心配してか少人数での活動となりました。
いつも通り体温・体調のチェックを行いコロナと熱中症予防の注意喚起をして、本日の活動を始めました。
左の写真は、ユキヤナギの剪定状況です。
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本日の活動は、休憩施設及び全体の草刈りと良く繁ったユキヤナギの剪定そしてサツマイモ畑の雑草除去です。
少ない参加人数ではあるが作業分担をして、それぞれでこまめに休憩を取って作業を進めました。作業も順調に
進んで、あと少しで終わりというところで雨が降り出し、またたくまに土砂降りとなり慌てて片付けをして終了としました。
次回は真昼の暑さ対策のために集合時間を1時間繰り上げて終了を早めることとしました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2022年6月25日)
最も早い梅雨明けかと言われるように、真夏の天気が続き今日も朝から暑い日となりました。
高齢者が多い私たち会員は、ここ数日の暑さで熱中症をおそれてなのか、本日の参加状況は悪く少人数での活動となりました。
左の写真は、休憩施設の草刈り状況です。
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本日の作業予定は、草刈と潅水作業です。草刈は、道路際と休憩施設それに駐車場を行います。潅水作業は、5月下旬に植えたサツマイモ畑と花壇への水やりです。
少人数ながら分担しつつも、協力しながら作業を進めました。散歩途中の方が綺麗になった休憩施設で一休みされる姿を見て、私たちの作業も「意義あるなぁ」と
実感した次第です。
またサツマイモの葉も大きくなり順調に生育しているようすで、あとは秋の大きな収穫をまつばかりです。
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西ノ京/里地里山づくり活動(臨時)(2022年6月11日)
本日の活動は、活動地の隣を走る近鉄電車のパンダグラフ用配線や電柱の目隠しとして植えられた2本の柿の木の整姿剪定です。
臨時の活動でしかも今にも降り出しそうな天候のも関わらず10名程の会員が集まりました。
左の写真は、高所作業による剪定の様子です。
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柿の木は10m程に生い茂り、強風等で倒れたり枝が折れたりして電車や人に被害が出ないように、又里山らしく綺麗に整枝することが今日の活動目的です。
高所作業車(ユニック)を所有する会員の協力を得て、高さ10m程に伸ばしたゴンドラの中からチェーンソーを用いて枝を払い、太い枝はロープを使用して吊り下げ
他の枝を折らないように注意して下ろしました。
下では切り落とされた枝や幹を細かく切断し廃棄作業をしました。みるみるうちに枝や幹は落とされ見通しの良いスッキリした木に変身しました。
横に伸びる枝は果実収穫のために残します。また今秋の収穫が楽しみです。
今日の高所作業を無事に終えることができたので、参加者はホッとした気持ちをもって解散しました。
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第3回剪定技術研修会(2022年6月5日)
今日は朝から曇日で夕方には雨との予報にも関わらず、新入会員を含む10数人が集まりました。早速体調・体温等を確認し、コロナ感染対策を充分に施して
広陵町の会場へ移動して研修会を実施しました。
本日の作業は、前回(5月21日)の研修で手付かず残った樹木を剪定することにしました。
左の写真は、ツゲやマキの刈り込み剪定状況です。
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本日は、前回までリーダーから注意や指導を受けて学んだことを踏まえて、各自が剪定したい樹木を選び、剪定の出来具合をリーダーが指導して回る方法で実施しました。
剪定の樹木はウメ・マキ・ツゲ・ダイスギ・キンモクセイなどで、2台の発電機を使用して電動トリマーを使用する者の他、刈り込み鋏やエンジントリマーそしてチェーンソーなどを
使用して進めました。 休憩や昼食中にも、受講者からの質問やリーダーからの注意点などが飛び交い、初めて参加した会員からも「満足した一日を過ごすことが出来た」と
喜びの声が上がり、充実した研修を実施する事ができました。 剪定技術研修会は、コロナ感染防止のため2年間中止となっていましたが、今回の研修で予定していた樹木の
全てを剪定し終え、二重の喜びとなりました。
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天理/里地里山づくり活動(2022年5月29日)
5月にも関わらず最高気温が30度を超える真夏日となりました。新入生を含む10名程の会員が集まり、コロナ感染防止と熱中症予防対策のため、
体温・体調をそれぞれが確認し合いました。
本日の作業は、道路際と栗・柿エリアの草刈り、柿エリアへの施肥(油かす)、梅・スモモの剪定の3作業の予定です。
左の写真は、柿エリアへの施肥作業です。
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数台の刈払機が激しく音をたて、みるみるうちに草が刈られて見違える程に整地されていきました。また、柿の木の周りに穴を掘り肥料を施し、
樹木の成長促進を図りました。
予定の作業は順調に捗ったので、少しは早めですが、参加者たちは収穫した梅の実を分け合って解散しました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2022年5月28日)
今朝は爽やかな日差しだったのですが、昼頃には30度を超えて熱中症対策とコロナ感染防止対策が必要な一日になりました。
今日は、毎年秋に予定している地域の子供達と芋掘りを実施するためにイモ苗を植えました。また、線路沿いにはみ出している竹の伐採をしました。
本日も10名程の会員が集まり、早速活動前に各自の検温を記録し、今日の作業内容を確認して活動に取りかかりました。
左の写真は、イモ苗植えの完了状況です。
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本日の活動であるイモ苗植えは、まず実施する前にイモ苗の不要な葉を落とすこと、畑を耕運機で耕し畝を8畝確保するための幅を決めることから始めました。
次は、畝の溝を造る作業です。初めはクワなどを使って行っていましたが、参加者に疲れも見えまた時間もかかるので、急遽、耕運機のアタッチメントを変えて
溝造りをしました。更に溝の土を掻き上げて畝の天端を平らにして、やっと畝つくりが終わりました。
次に4畝毎に紙マルチと腐葉土を敷設し、40cm間隔に穴を開けてイモ苗を植えていきました。最後に給水ポンプで水遣りをしてイモの苗植えは終わりました。
なお、水は私たちが備え付けたタンクに雨水を貯水したものを利用しています。
また、今年のイモ苗植えは雑草対策の効果を試す目的で、昨年使用した紙マルチと新たに腐葉土をマルチ代わりに敷設(厚さ約5cm)した2種類の方法で行いました。
写真は手前が腐葉土によるマルチで、後方が紙マルチです。 最後に次回の作業予定を確認して解散しました。
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刃物砥ぎ研修会(2022年5月22日)
定例の会場『あざさ苑』がコロナワクチン会場となっていたため、奈良市六条町の『ならコープ』様の会議室をお借りして今年の刃物研ぎ研修を実施しました。
午後からの開催でしたが10名を越える会員が集まり、コロナ感染対策を取っての研修となりました。
会員代表のリーダー挨拶の後、毎年ご協力を得て指導を頂いている大和産業社の講師の方から、包丁の研ぎ方をモデルに、植木鋏・剪定鋏の研ぎ方、チェーンソーの目立てに至るまで
資料と実践により教えて頂きました。
左の写真は、刃物研ぎ研修風景です。
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その後、受講者は各自持参した刈り込み鋏などを取り出して、砥石などを使用して刃物砥ぎを始めました。
講師やリーダーは巡回しながら、注意点や要領を受講者に教え、受講者からも質問の声が聴かれました。
終了間際には、いままで切れにくかった刃物も輝き、見違える程に切れ味が良くなったことに驚きを隠すことが出来ませんでした。最後に研ぎ終えた刃物へのオイル塗布の
メンテナンスを教わり、研修が終了しました。現場に出ることが楽しみになりました。
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第2回剪定技術研修会(2022年5月21日)
小雨で実施が心配されたものの集合時には雨もあがり、先日に続いての剪定技術研修会を実施しました。
体調・体温等を確認し、コロナ感染対策を充分に施して研修場所(広陵町苗畑)へ移動。
前回同様、指導員から研修での注意点の説明受け、本日の研修樹木、マキやツゲの刈り込み方について、刈り込み鋏やトリマーを使用して講義を受けました。
左の写真は、ツゲやマキの刈り込み研修風景です。
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まずは天端を水平に刈り込み、次にサイドを鋭角に刈上げて玉に造り上げる剪定の仕方を学びました。実際に発電機を使用してトリマーを使用するもの、刈り込み鋏を使用するもの、
エンジントリマーを使用するものと各自それぞれ習得したい道具を手に持ち剪定を始めました。
休憩・昼食を挟み、ウメやダイスギの剪定方法を学び実施しました。
受講者からの質問や指導者からの注意点などの声が飛び交い、充実した一日を過ごすことが出来ました。手付かずの樹木が残ったことから、「引続きの研修会実施を」の要望があり、
日程調整を行った上で次回を行なうこととなりました。
2年間も研修会が開かれなかったので、今回の研修で、参加会員の技術向上も図られたものと思います。
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剪定技術研修会(2022年5月15日)
コロナ感染防止のため2年間中止となっていた研修会もやっと実施する事ができました。
天気は曇り空でしたが、女性会員3人を含む20名程の会員が「あざさ苑」横に集合し、早速各自の検温を記録したあと、本日の活動地に移動して研修に取りかかりました。
左の写真は、マツの剪定研修及び剪定状況です。
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本日の活動は主にマツの剪定です。まず会員の指導員によるマツの特徴や剪定方法についての説明を受け、未熟練者は熟練者の指導の下で研修を行っていきました。
2年間放置されていたため枝も随分伸びており、かなり太い枝や絡んだ枝などは基部から切り落とすこともありました。マツの剪定は、基本的に上からそして幹に近いところから剪定するのが基本です。
時々「樹形を整えるように」と指導を受けながら剪定を行ないました。
マツの木は全部で20本近くありましたが、休憩と昼休みを挟んで午後3時頃には終了しました。
作業が終わって、指導員から「反省会をします」との掛け声で全員が集まり、剪定の仕方や疑問点について質疑・応答を行いました。
最後に次回の作業予定は、マキ・ウメ・ツゲ等の剪定を確認して解散しました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2022年5月14日)
いよいよ新緑の季節になりました。今朝まで停滞前線のため降り続いていた雨が東に抜けて活動開始の頃には止んでくれました。
微妙な天気ではあったのですが、新加入の女性会員二人を含む10名程の会員が集まり、早速活動前に各自の検温を記録し、本日の作業内容を確認して活動に取りかかりました。
左の写真は、花植えと後方遊歩道沿いの草刈り状況です。
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本日の活動は、花壇の花植えと草刈りです。
花壇では、女性会員が中心になって雑草を撤去し、マリーゴールドやナデシコを植えました。雨の後なので土も軟らかく、草も抜きやすい状態でした。
草刈りは、草刈り機5台と自走式草刈り機1台で、公園部・活動準備スペース・栗エリア・駐車スペース・休憩施設・ヤマトタチバナ列植部・カキ植栽エリア・ウメ植栽エリア・遊歩道沿などほとんどのエリアを完了することが出来ました。雨上がりの後なので、草はたっぷりと水を含んでおり、草刈りと草の持ち運びには苦労をしました。
休憩時間を挟んで、今が旬の筍を掘って本日の作業を予定通り終了しました。最後に次回の作業予定を確認して解散しました。
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天理/里地里山づくり活動(2022年4月30日)
早朝の冷え込みも活動開始時には動きやすく、過ごしやすい活動日となりました。
前回活動後1ヶ月で、勢いよく伸びた雑草にビックリしました。
集合後、いつも通りの体温・体調の確認と、コロナ感染防止対策を取っての活動開始です。また今日の活動から新しいメンバーが加わり、10名を超える参加者となりました。
(左の写真は、フェンスの改修及び草刈り作業です。)
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今日の活動予定は、①草刈り(道路際と柿・栗のエリア) ②有機肥料である油かすを施肥(柿・栗の木) ③フェンスの追加施工 ④剪定ゴミの腐食促進のため石灰窒素散布 ⑤竹林整備作業と盛り沢山です。
参加者たちは、それぞれ項目毎に分担して作業に当たりましたが、7~8割程度の進捗で、予定のすべてを終えることはできませんでした。
なお、梅の木には小さな梅が実っており、5月の活動時の収穫が待たれます。
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油阪公園花植え活動(2022年4月17日)
今日は良く晴れて新緑の清々しい日となり、9時頃までには会員のほか地域の方など20名余りの方が集まりました。
当油阪公園は近鉄奈良駅とJR奈良駅を結ぶ中間の交差点であるため、観光バスや旅行者が多く通行しており、信号の合間を縫って花株を配る作業となります。
活動前にまず、会員の検温を記録し、本日の作業手順を確認して活動に取りかかりました。
(左の写真は、公園の一角の花植え状況です)
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本日の活動は、交差点周辺の3カ所の花壇に、県から用意していただいたマリーゴールド・ナデシコ・キンギョソウ・ペチュニアなど2千個余りの花株をリヤカーと人手で運び込み、
それぞれの花壇に植えていく作業です。
初めに、事前に刈っていた雑草を撤去し、その後、土を耕します。耕した場所には花株を配置していく人、植えて行く人、散らばった空きポットを片付ける人、溢れた土をホウキや
ブロワーで取り除く人など手際よく、午前中で作業を終えることができました。そして最後にホースで水遣りをして作業を終了しました。
花植えをしている間にも観光客など通行人が花植えの作業を見つめ「綺麗になりますね。ありがとう」と言いながら通り過ぎて行かれました。
今日のような好天の日は気温も上がるため、夕方にも約3時間を掛けて水遣りをしました。花を維持をしていくためには、これからも水遣りは欠かせません。
花植えを終えて花壇を見渡しながら、「通行人の方にも『安らぎの気持ち』を持っていただけること」を願って解散しました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2022年4月9日)
桜の花は散り始めましたが、ユキヤナギは満開となり、前回剪定した柿の木には新しい葉が出始めて、いよいよ新緑を迎えようとしています。
今日は、良く晴れて清々しい日となり、会員10名余りが集まりました。また散策する人ものんびりとした様子で休憩施設の椅子に座っておられました。
活動前に早速会員の検温を記録し、本日の作業内容を確認して活動に取りかかりました。
(左の写真は、休憩施設・ウメ植栽エリア等の草刈り状況です)
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本日の活動は、新年度初めてとなり主に花壇の花植えと草刈りです。
まず花壇では、雑草を撤去し、鍬で土を耕し、マリーゴールドやナデシコを植えました。水やりは、ここ数日の晴天と乾燥もあり、タンクに貯めていた雨水を活用してタップリと与えました。
草刈りは、草刈り機5台と自走式草刈り機1台で、公園部・活動準備スペース・栗エリア・駐車スペース・休憩施設・ヤマトタチバナ列植部・カキ植栽エリア・ウメ植栽エリア・遊歩道沿などほとんどのエリアを完了することが出来ました。
これからは気温も上がり、草もどんどんと生長するため、次回は主に草刈りを実施することを確認し、皆が元気で出会え、活動できることを願って解散しました。
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天理/里地里山づくり活動(2022年3月20日)
昨日の肌寒い朝と異なり、今日は陽のぬくもりが感じられる朝となりました。
コロナ感染拡大に伴って、自粛を余儀なく強いられていた活動も、約3ヶ月振りであったせいか集合時間には10名を越える会員が参加しました。
体温・体調確認等コロナ感染防止対策を充分に施し、活動を開始しました。
(左の写真は、柿の木を剪定している作業風景です)
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今日の活動は、柿の木の剪定と竹林及び道路沿いの整備作業を予定しています。
多くの会員が参加しての活動であったためか、全ての作業は予定以上に進み完了することができました。
竹林のそばにはイノシシやシカの糞が見つかり、動物達も春の訪れと筍の生長を待ちわびていたかの様に感じました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2022年3月19日)
暫く暖かい日が続き梅の花が満開となるものの、寒の戻りで少し肌寒い朝となりました。
コロナ感染防止のために2か月間休止していた活動も再開となり、久しぶりに顔が見られるとの思いか、意気揚々と会員たちは集結しました。
参加者の体温・体調をチェックした後、感染予防対策を施して本日の活動“ユキヤナギと柿の木”についての作業内容を確認した後、それぞれ分担して作業を始めました。
(左の写真は、ユキヤナギの苗を植樹している姿です)
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ユキヤナギは、50mほどの遊歩道と休憩場所に沿って植えられているが、枯れているユキヤナギもところどころにあり、新しいのに植え替える作業です。
ユキヤナギの植樹時期は2月~3月頃が一番適しているため、間に合ってホットしました。来年春の花が楽しみです。
次は、花が終わった5月頃に、古い太い枝や混み合った枝などを整理する花後の剪定作業を考えています。
柿の木の剪定は、休眠に入っている12月~3月頃が適しているので、今日が最後のチャンスです。
作業内容は、太枝や古い枝、下に垂れた枝や重なった枝、今年実をつけた枝などを間引く、間引き剪定が主です。木の枝全体に日光が行き届くよう、また、木が高くならないよう、将来、横に枝が広がるように剪定しました。秋の収穫が楽しみです。
次回は、新年度最初の活動として花壇の花植えと草刈りについて打ち合せ、その後散開しました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2022年1月15日)
本年最初の活動日である本日は冷え込むものの清々しい朝となりました。
集まる会員から新年の挨拶が飛び交い、体温・体調をチェックし、感染予防対策を施して本日の作業内容を確認しました。
(左の写真は、カキの剪定状況です)
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本日の活動は、クリ・カキ・ウメの剪定作業をそれぞれ分担して実施しました。
今回の剪定は樹形を整えるため、チェーンソーを用いて太枝を除去しながら整えました。樹木の成長が滞る冬場に行う大透かし剪定です。スッキリと樹形が整えられました。
次回開催については奈良県の新型コロナ感染拡大の状況を見て判断し、連絡する旨を確認しました。
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天理/里地里山づくり活動(2021年12月26日)
全国的に数年に一度の寒波と予報される通り寒い日となりました。降雪を心配しながらも栗の苗木植付けだけでもと集まった活動メンバー。
今日の活動予定は、まず苗木植栽をやり遂げること。そして天気がもてば、カキの剪定と竹林の整備作業を行うこととしました。
いつもとおりの体温と体調確認やコロナ感染防止対策を行なった後、活動を開始しました。
左の写真は、栗の苗木植栽作業です。
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まず初めに、全員で栗の苗木植栽に取りかかりました。穴を掘る者、植栽する者また支柱を立てる者とそれぞれに分担し、作業を進めていきました。
最後に、植えた苗がシッカリ根付くように、充分な水を施して植栽は完了しました。
時折日が差していたので、カキの剪定と竹林整備を行うことにしました。幸い天気も崩れることもなく無事に作業は終えることができました。
今年最後の作業を終え、1年の活動に感謝し、来年も元気に集えます様に願って帰途につきました。
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天理/里地里山づくり活動(2021年11月28日)
雲ひとつ無く晴天の青空、まさに秋晴れの日となり、さわやかな活動日よりとなりました。
今回は竹林エリアの草刈りとカキの剪定作業です。いつもながら体温・体調確認等コロナ感染防止対策後、活動を開始しました。
左の写真は、カキの剪定作業です。
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本日の活動は、草刈り組とカキの剪定組の2班に分かれて行うこととしました。作業は順調に進み、竹林エリア全ての草刈りと半数に近いカキの剪定が完了しました。
休憩時には、”将来を見越してのこの地の活用方法”で前回話しあった続きを、今回は具体的に『栗の苗木の植樹』について進める事として、植樹計画などを話し合い、その後散開しました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2021年12月18日)
本日の奈良市内午前10時頃の天気予報は雪とあり、予報通り冷え込む朝となりました。しかし雪も降らず、おかげさまで好天に恵まれて作業は順調に進みました。
活動地に集合した会員は、早速普段通りに体温及び体調をチェックし、感染防止対策を施した後、担当者より本日の作業内容について指示を受け開始しました。
左の写真は、果樹へ施肥の状況です。
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本日の活動は、道路沿いの花植えと倉庫の棚の改修、果樹への施肥とウメ園の剪定作業をそれぞれ分担して実施しました。
休憩時には、沸かした湯で缶コーヒーを温め、それぞれが談笑しながら暖を取りました。
今日が今年最後の活動となるため、来年の計画や予定を話し合い、そして最後に今年の活動をねぎらって解散しました。
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天理/里地里山づくり活動(2021年11月28日)
雲ひとつ無く晴天の青空、まさに秋晴れの日となり、さわやかな活動日よりとなりました。
今回は竹林エリアの草刈りとカキの剪定作業です。いつもながら体温・体調確認等コロナ感染防止対策後、活動を開始しました。
左の写真は、カキの剪定作業です。
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本日の活動は、草刈り組とカキの剪定組の2班に分かれて行うこととしました。作業は順調に進み、竹林エリア全ての草刈りと半数に近いカキの剪定が完了しました。
休憩時には、”将来を見越してのこの地の活用方法”で前回話しあった続きを、今回は具体的に『栗の苗木の植樹』について進める事として、植樹計画などを話し合い、その後散開しました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2021年11月20日)
年末が近づくと共に会員の多くは剪定作業で繁忙期を迎えますが、そのような中にも関わらず今日もたくさんの会員が活動地に集合しました。
早速出欠の確認と検温を記録し、本日の作業内容を確認し作業に取り掛かりました。
左の写真は、イモ畑耕地作業の状況です。
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本日の作業は、先月のイモ掘りで荒れた状態のままのイモ畑の修復作業です。まず初めに、土が硬いところはスコップで掘り起こし、腐葉土を散布します。
次に、耕運機でイモ畑全体を耕します。その後、土が軟らかくなった状態で、次の作付けのために溝を掘って畝づくりをし、本日の作業を終えました。
休憩施設では、「歴史の道」を散策している観光客が、私たち手つくりの備え付けのベンチに座って休憩を取っておられました。のどかな秋の西ノ京の一日です。
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油阪公園花植え活動(2021年11月14日)
奈良市大宮通り油阪公園では、今年も秋から冬用の花植えを行いました。
花植えの実施前には、旧花の撤去や耕土の準備を済ませて今日本番を迎えることになりました。
本日の花植えの参加者は、会員の他に県の職員の方や近所の地元の方が集まって交差点周辺の3カ所を午前中に終了することが出来ました。
恒例の年末奈良マラソンでは、ランナーや応援の方にも気持ち良く感じていただければと思っています。
左の写真は、花壇の花植えの状況です。
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参加の皆様は集合予定の9時には集まって、まず検温を済ませて、花植えの手順の打合せをして取りかかりました。
まず既に運び込まれていた花を3カ所分に区分けし、信号が変るのを見計らってそれぞれに運び込みます。次に各花壇に花ポットを配置していく人と花を植えていく人に分かれて進めました。
花の配置は花壇の手前に低い花を、後ろに高くなる花を植えて見やすくなるようにしました。
花を植えた後、通りがかりの人から「綺麗にして頂きありがとうございます」と言われると、日頃の旧花の撤去や草取り・土の耕し、肥料やり、そして日々の水遣りなど多くの疲れも、その一言に救われて、全てを忘れ、「よし、明日も頑張ろう」と心の癒しと勇気が湧きあがります。
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天理/里地里山づくり活動(2021年11月7日)
10月末日に予定していた活動が雨により実施できなかったため、さらに生い茂っていると思われる雑草も放棄
できず、1週間延期しての活動となりました。
左の写真は、果樹エリアでの草刈りと整地されていく状況です。
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前回の活動から2ケ月ご無沙汰していました。現地に行くと、入口付近の大木の太枝が枯れて危険な状態であったので、
急遽チェーンソーを使って切り落とし整理をしました。その後、参加者の検温報告と体調を確認し、本日の作業内容
(主に草刈り)を確認して活動を開始しました。
集合時は少し肌寒かったのですが、作業を進めるにつれ額の汗を拭う程度の暖かさとなりました。今回は少人数の
参加者でしたが作業は捗り、活動場所も整地されて広くなりました。
休憩時には、これら空きスペースの利用について、たとえば果樹の種類や数など増やす、将来を見越しての活用方法について
話し合いました。コロナ禍も落ち着いてきたこともあり、久しぶりに和やかな一時を過ごすことができましました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2021年10月23日)
垂仁天皇陵近くまた私たちの活動場所に近い、五条1丁目自治会の子供たちを招き、本日はサツマイモの芋掘り会を行ないました。
なお事前に私たちは、イモのツル除去と子供たちが掘りやすくするために畝の土をほぐしておきました。
左の写真は、自治会子供たちによるサツマイモ掘りの状況です。
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孫のような子供たちに会う喜びか、今日はいつもより一足早く会員が集まりました。いつも通り体調・体温報告を済ませた後に今日の段取りを打ち合せしました。
集合時間には、保護者を伴い8名の子供たちが集まりました。長谷川会長より、保護者への挨拶と今日の段取り説明を行った後、一斉にサツマイモ掘りを開始しました。
最初は1つの芋を掘り起こすのに時間が掛かっていましたが、時間が経つにつれ慣れて次から次へと掘り起こした歓声が、子供たちから響き渡りました。
イモ堀を始めるまでは昨年の不作が頭をよぎり心配しましたが、子供たちが袋いっぱいのサツマイモを持って笑顔で帰って行く姿をみると「よかった」と思いました。
と同時に私たちも、子供たちの笑顔を見ることができて今までの活動が報われた気持ちです。楽しい一日でした。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2021年10月9日)
9月の活動をコロナ感染防止で中止としたため、今日が2ヶ月振りの活動となり雑草が膝の高さまで伸びた所もありました。また、栗の実が全て落ち抜けて殻が散乱する一方で、柿の実の多くは
色づいていました。
左の写真は、遊歩道及び道沿い草刈り後の雑草清掃状況です。(傍の垣根はユキヤナギの垣根です)
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今回の活動は、遊歩道及び道沿い、休憩所、栗・柿エリアの草刈りと花壇の雑草除去が中心です。いつも通りに参加者全員の検温報告と体調を確認、本日の作業内容及び分担を確認して一斉に活動を開始しました。
10月に入り少しは涼しくなるかと期待していましたが、連日30度前後の日が続いているので、こまめな休憩と水分補給などの熱中症対策はまだまだ欠かせません。
本日も予定していた作業内容はほぼ終わり、当面は草刈り作業から離れられるだろうと、皆ほっと安堵の胸をなでおろしました。 次回(10月23日)の活動日は、地域の子供達を迎え
サツマイモ掘りをする事を確認し、解散しました。
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天理/里地里山づくり活動(2021年8月28日)
先月草刈りを行ったにも関わらず、もう地面が見えない程に雑草で敷地が覆われていました。 暑さを少しでも避けるため、集合時間を30分早めたお陰で暑さを感じる前に集まることが出来、参加者全員の体温・体調を確認のあと、本日の作業内容確認と熱中症対策のため、小刻みに休憩を取る旨の指示を受けて、作業を開始しました。
左の写真は、栗エリアの草刈りの状況です。
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本日の活動予定は主に草刈りです。
参加者が多く作業も順調に進み、出入口・道路際・果樹エリア及び竹林エリアに至るまで雑草の除去を行うことが出来ました。
比較的暑さも弱く感じましたが、熱中症対策のため1時間ごとに休憩を設け、手の消毒・ソーシャルディスタンスを取り、水分の補給を行いました。
最後に来月の活動日日程を調整確認し、解散しました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2021年8月7日)
前回活動より3週間が経ち、整地したはずのエリアが再び生い茂った雑草に包まれていました。
左の写真は、遊歩道道沿いの草刈り状況です。
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今回の活動は遊歩道及び道沿い、休憩所、栗エリアの草刈りとユキヤナギの剪定が中心です。
いつも通り参加者全員の検温報告と体調を確認したあと、今日の作業内容の説明とそれぞれの作業分担を決めて活動を始めました。
今日も35度を超える真夏日となり、熱中症対策のため各自こまめな水分補給と、また約45分ごとに参加者全員で休憩を取っての作業となったが、
ほぼ予定の活動を終える事ができました。結果、管理地内や遊歩道からも以前のように整地された景観を見ることができるようになりました。
来月の活動日は、暑さ対策のため30分繰り上げて活動する事を確認し、解散しました。
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天理/里地里山づくり活動(2021年7月25日)
コロナウィルス感染拡大防止対策から長い間作業を中止していた活動地は、足の踏み場も無いほどに雑草が覆い茂り、景観を崩していました。
集合の後、参加者全員の検温報告と体調を確認し、本日の作業内容とコロナや熱中症への防止対策の説明の後、一斉に活動を始めました。
左の写真は、柿エリアの草刈り整地の状況です。
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本日の活動は、主に草刈りです。
全員が草刈り機を使用して生い茂った雑草を刈り取って行きました。刈り取った後を振り返って見れば、すっきりとした整地が広がっていました。
この勢いで、出入り口及び道路との接地面、駐車スペース、栗エリア、竹林と柿エリアの一部も実施することが出来ました。
なお、熱中症対策のため1時間ごとに休憩を設け、手指の消毒や密を避けるなどコロナ感染予防にも注意をして休憩を取りました。
最後に、来月の活動日程を調整・確認し、解散しました。暑い一日でした。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2021年7月17日)
65歳以上でコロナ感染予防のワクチン接種が全国的に順調に進んでいるようですが、梅雨明け後のこれからは熱中症にも気を配る必要があります。
さて、本日も予定時間より早くから集まった会員もあり、まず各自の検温結果の報告と本日の作業内容を確認後作業に取りかかりました。また、休憩時はマスク着用とお互いの距離を確保し、消毒液の設置など感染防止対策にも注意しました。
左の写真は、花壇の花植えの状況です。
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本日の活動は、主に草刈りと花壇の花植えです。 先日までの梅雨のせいか植物もよく育ち、前回の活動から20日あまりで草丈が膝下まで成長していました。
まず草刈り作業は、7台の肩掛式草刈り機と1台の自走式草刈り機で、駐車スペース・公園部・活動準備スペース・カキ植栽エリア・休憩施設をそれぞれ一斉に取りかかりました。
一方畑では、草取りとじゃが芋掘り及びさつまいも苗の補充にも取り掛かりました。
休憩を挟んで草刈りが一段落した後、刈草を集めて運び出す人と花植えをする人に分かれて作業しました。花植えは、遊歩道内側の花壇を耕耘機で土を柔らかくした後、マリーゴールドとベゴニアを植えました。今後梅雨明けで日照りが多くなるため、水を充分に土に含ませて本日の作業を終えました。
なお、隣接する遊歩道からもそれぞれの花が鑑賞できるように配慮して植えました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2021年6月26日)
65歳以上のコロナ感染予防のワクチンが順調に進んでいるようなので、感染者が減少されることを期待しています。
さて、今日は先週19日に予定していた活動が雨で中止となったため順延して活動することにしました。本日も多くの会員が集まり、まず各自の検温結果の報告と各自間隔を空けて本日の作業内容の説明を聞いた後、作業に取りかかりました。また、休憩時はマスク着用とお互いの距離の確保し、消毒液の設置など感染防止対策にも注意しました。
左の写真は、イモ苗の植え付けと水遣りの状況です。
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本日の活動は、前回作業したサツマイモ畑の5畝にイモ苗の植付けです。
ところで今年は世界的にも話題となっているプラスチック製品の使用削減に呼応して、昨年まで使用していたプラスチック製のマルチを自然に優しい紙製のマルチに変更してみました。
作業の手順は、まず主な雑草を抜いた後、既に出来ている畝に紙マルチ(幅1.35m)を敷き、両側に適宜ピン止めをしました。次にイモ苗を植える位置に目印をしてカッターで十字の切り込みを入れて差し込み孔とします。次に十字の切り込み孔からジョロで水を注入し、イモ苗を差し込み易くして植付けました。
以上の工程を各自分担して人海戦術で作業したため、手際よく短時間で終了することが出来ました。
その他の作業としては、休憩施設エリアの草刈りを行いました。当エリアでは、隣接する「歴史の道」を散策する人が時々立ち入って中の木製ベンチで休憩する姿を見かけます。唐招提寺など観光地巡りの途中で疲れたときに利用していただければ良いと思っています。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2021年5月29日)
奈良県のコロナ感染状況はやや減少傾向になっていますが、まだまだ油断は出来ない状態です。
今日は梅雨の中休みとなり多くの会員が集まりました。まず各自の検温結果の報告と各自間隔を空け本日の作業内容の説明後作業に取りかかりました。また、休憩時のマスク着用とお互いの距離の確保、消毒液の設置など感染防止対策にも注意しました。
左の写真は、人力による粗方の畝づくりの様子です。
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本日の活動はサツマイモ畑の畝づくりを主にしました 。サツマイモ畑は秋に予定している地域の子供達とのイモ掘り会のための準備となります。今回はまず古くなった野菜と雑草を撤去し、腐葉土を散布しました。この後、耕耘機で腐葉土を混ぜ込み、人力で粗方の畝を作り、更に耕耘機のアタッチメントを畝づくり用に変えて畝づくりを完了し、綺麗な畝ができました。
なお、イモ苗の植付けは次回(6月19日)の活動で行う予定です。 その他の作業としては、柿エリア・休憩施設エリア・柑橘類周りの草刈りと休憩施設隣りのヤマト橘の剪定を行いました。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2021年5月15日)
奈良県のコロナ感染状況は高止まりで厳しい状態が続いていますが、植物の生育は順調に進み雑草も膝頭まで伸びていました。
西ノ京活動地には12名の会員が集まり、まず恒例となった各自の検温結果の報告と本日の作業内容の説明がありました。その後、各自間隔を空けて作業に取りかかりました。また、休憩時のマスク着用とお互いの距離の確保、消毒液の設置など感染防止対策に注意しました。
左写真は、遊歩道より活動地を望む作業後の状況です。
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本日は午後からの作業でしたが、多くの会員が集まったため管理区域のほぼ全域の草刈りと剪定が終了しました。 具体的には、北から公園部(既設休憩施設)・活動準備スペース・駐車スペース・柿エリア・休憩施設エリア・梅エリア及び遊歩道沿いの草刈りを行いました。そして、遊歩道沿いと休憩施設周りに植栽されているユキヤナギは、花後の剪定を行いました。
今年は例年より早く梅雨入りとなり、これからは植物の生長も早いと思われます。植物の成長に負けないようにコロナ対策と熱中症対策をして頑張りたいと思います。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2021年4月3日)
昨年度は新型コロナウイルス感染流行のため、会全体の活動としては、その前年度に比べ回数は大幅に減り、活動への参加者数も半分近くまで減ることになりました。
本日の西ノ京での活動は当会今年度最初の活動です。先週に引き続き、休憩施設周囲の竹垣(四ツ目垣)の更新作業などを行いました。
左写真は、四ツ目垣の組み立て作業状況です。
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緑友会が造園に関する知識・技能を学んだ者の集まりとはいえ、全ての会員が四ツ目垣組み立てを常時行っているわけではないため、前回活動時は感覚を取り戻すまで時間がかかりました。本日は感覚が戻ってきたのか順調に作業が進みました。ほぼ完成まで製作が進み、詰めの仕上げは次回に行うことになりました。
その他の作業としては、雨水貯留設備の配管水漏れの修理、許可標識の取り換えなどを行ないました。
新型コロナウイルスの感染拡大は続いています。今回も活動場所が限定されるため、参加人員を絞って活動を行いました。次回の活動が予定通りに行えるか不明ですが、造園には時期を外すことができない作業もあります。また、これから草の伸びも勢いを増すので、活動予定を立てるのに頭を悩ませることになりそうです。
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西ノ京/里地里山づくり活動(2021年3月27日)
たいへん暖かい1日になりました。本日は、かねてより準備を進めておりました休憩施設の四ツ目垣更新作業と、花壇などの手入れです。新型コロナ流行の第4波が懸念され出している時期であり、十分な感染対策を講じた上での活動となりました。
左写真は、四ツ目垣の組み立て作業状況です。
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四ツ目垣組み立て準備は1月中頃から行ってきました。材料はあらかじめ切り揃え、親柱・間柱も所定の位置に配置が済んでいます。資材や組み立て用の機材を休憩施設に運び込み、親柱・間柱の位置確認後、胴縁(横向きに取り付ける竹)の取り付けを行いました。また、胴縁の取り付けを終わった箇所から立子(立て向きに取り付ける竹)取り付けを進めました。作業はまだ残っていますが、次回への繰り越しとなります。
花壇の手入れは、草抜きと施肥です。花壇はしばらく手入れする間がなかったため、花苗の間に生えた草が大きく成長しています。花の根を痛めないように丁寧に草を引き抜き、その後施肥を行いました。
本日も、活動に先立って参加会員からの体温・体調の報告を受けて記録に残し、マスク着用の励行を促し、途中の休憩時には、全員手指の消毒を行い、人との間隔を十分に取って活動を進めました。
新型コロナには変異種が種々現れ、感染者数も増加傾向にある中ですが、活動地の西側を通る歴史の道(奈良市道)には、暖かさに誘われた観光客が行き来していました。
〔この活動は、ならコープ環境保全活動助成を受けて実施しています〕
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西ノ京/里地里山づくり臨時作業(2021年3月10日)
新型コロナの流行は下火になってきたように見えていましたが、感染者数は下げ止まりです。活動休止の繰り返しで、作業に遅れが生じてきました。
本日は密を避けるため小人数が集まり、冬に剪定した果樹の小枝などを仮置き場に移動する作業を行いました。
左写真は、剪定枝をトラックに積み込む作業です。
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西ノ京/里地里山づくり準備作業(2021年2月6日)
春のように暖かい1日です。新型コロナの流行により活動は遅れ気味となってきました。
次回の活動は活動地内にある休憩施設の四ツ目垣の更新を予定していますが、材料の前処理をしておかないと、組み立て当日に集まってもらった会員が作業に着手できません。
左写真は、白竹の劣化抑制処理のようすです。
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四ツ目垣材料の前処理は劣化の早い白竹に劣化を遅らせる処理を行うことです。白竹は紫外線にさらされ表面が劣化するとともに、地際に接した部分は湿潤で腐食が進行します。このため今回の竹垣の組み立てでは、組み立て前と組み立て後の2回の劣化抑制処理を考えています。本日は1回目の処理作業です。作業量としては少ないため、密を退けるため少人数で集まりました。
白竹のうち事前に切り分け長さが分かっている竹材は所定の長さに切り分け、現地合わせになる竹材はそのままで劣化抑止剤塗布を行いました。手が空いてきたものは竹垣の親杭などの防腐処理や既設竹垣(四ツ目垣)の撤去も行いました。
次回の活動日は四ツ目垣の組み立て作業になります。
〔この活動は、ならコープ環境保全活動助成を受けて実施しています〕
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西ノ京/里地里山づくり活動(2021年1月9日)
2021年最初の活動日は、たいへんな寒波の中です。現地に着いた時の気温は、零下1.6度で、活動中も最高気温が3度までしか上がらない中での作業となりました。新型コロナの流行も衰えを見せない中でしたが、普段と変わりない人数の会員が集まりました。
主な活動内容はウメとカキの剪定です。
左写真は、果樹剪定作業のようすです。
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畑には霜柱が立ち、寒々とした景観のなか防寒服を着込んだ会員が集合し、活動前のミーティングを行いました。
果樹剪定がメイン作業という事で、参加会員は資材置場から園芸脚立を運び出し、思い思いの果樹の下に据え、剪定作業を開始しました。剪定に使う園芸脚立はアルミ製で、素手で取り扱うにはあまりにも冷えており、手袋を通して冷たさが伝わります。
資材置場の道具が持ち出された後は、置場内の整理整頓も行いました。常時の活動を終えての資機材の収納は時間に追われるためか、置場の中はかなり乱雑になってきており、大きな道具類が持ち出された本日は片付け時です。
新型コロナウイルス感染対策として、剪定・片付けと休憩中には、ソーシャルディスタンスに気をつけて活動しました。また、昼食時間を取らないように、活動は12時までに終えました。
極寒の一日でしたが、観光客と近所の方がまばらに通りすぎていました。
<臨時活動の実施>2021年1月16日 準備作業
新型コロナウイルスの感染が拡大し続け、主要な都府県に緊急事態宣言が行われました。今後の活動はスケジュールに沿って進めることが困難な見通しです。活動が停滞した場合に備え、その後の活動を順調に進めるための準備作業を少人数で実施しました。
本日の活動内容は、当活動地の休憩施設にある、腐朽が進んできた四ツ目垣更新作業の準備です。
〔この活動は、ならコープ環境保全活動助成を受けて実施しています〕
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